20260826 山さんブログ その148 サブタイトル:八ヶ岳倶楽部
前回ブログ担当週から今回までの間の出来事として忘れられないのは、7月23日に日帰りで「八ヶ岳倶楽部」へ出かけた事がそのひとつです…
33歳のときに、故郷、兵庫県の播州赤穂から東京の港区へ引っ越してから今日に至るまで、山好きの私の事ですから八ヶ岳方面には、それはもう、「”数える”ことができる程」出かけておりましたのに、なぜか柳生博さんが開拓した「八ヶ岳倶楽部」には「縁」がありませんでした…
…そうだ「八ヶ岳倶楽部」へ行こう…と思い立ったのは、7月3日に、柳生博さんの奥方「峰不二子」が…違った「柳生加津子」さんが87歳で亡くなっていたことを知ったからでした…我々世代には懐かしい、「ルパン3世」の紅一点、美しくて可愛くて時々悪女…という「小悪魔、峰不二子」の声の主…それが「柳生加津子」さんです…ということを、彼女の訃報を聞いて初めて知りました…
その峰不二子と柳生博が重なったものですから、急に、懐かしさが増幅され、「こりゃ、行くしかないな~」ってな悪乗り波乗り車乗り
…柳生博さんが、八ヶ岳の麓、甲斐大泉(標高、約1000㍍)に移住したのが1976年、標高1360㍍の新天地に八ヶ岳倶楽部をオープンしたのが、1989年、春にはカタクリの花やその他の多くの山野草、夏は爽やかな高原の風、秋は紅葉、冬は野鳥観察などが楽しめるアルカディアとでも言いますか、37年目の人工林が、既に自然林として「森」では小さな樹木の倒木更新までが進んでいるようで…
この地に行けることになったのは65歳のおりに大病を患い、さらに高齢になったおかげとも言えます…それまでは、出かけると言えば山登りのことしか頭になかったことですからね…
いや、幾つになっても新たな喜び、楽しみというのは開拓できるものです…
前置きが長くなりました…その八ヶ岳倶楽部の写真を貼り付けましょう…














…ということで、ついでに清泉寮へも…


…という、慌ただしく過ぎた夏の一日、現地は涼しかったものの、この日の道中はやたら暑くて、ドライブが平気な愛犬が帰宅してから熱中症模様で、アゲサゲグッタリの三拍子…愛犬も歳をとりました…
私は77歳の喜寿…これが現実だ
吾が歳を 忘れたかの如 思い立ち 行きはルンルン 帰れば不調
この夏も 脱兎の如く 過ぎていく 忘れ置き来た あの日あの夏
その夏に 友と登りし 八ヶ岳 破顔開放 太子爽やけき
(現在の天皇が当時は皇太子、一緒に撮った写真があります)
赤岳の 峯に佇み 俯瞰した その一点で 仰ぐ赤岳
…ということで、夕立のように過ぎた一日のご紹介でした…


