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20240304 山さんブログ-その74

…さて…私が担当するブログが今回で、74回目…”やっとこさ”というか、とうとう自分の年齢回数を重ねてしまいました…当初、1週間に1回の当番でしたが、現在は定休日を挟んで9日に1回の時間的負担の軽減があったことや…さてさて、今回は何をテーマにしようか??と考える事が出来る(命があればこそ)面白さとにブレンドされた時間を過ごすのも悪いものではありません…何よりも、人生の黄昏(たそがれ)期にボケゆく我が身にピッタリの脳トレになっておりますね…(^^)/~~~

…ただ、当初…年齢回数程度まで続けばいいか~(-.-)、なんて軽い気持ちで取り掛かりましたから、そろそろ止めるかな(–;)とも考えたり(-_-;)…<(_ _)>、考えられるというのはホントにいいですね~、そもそも…このブログを綴っていると、その折々に自分が何を考えているのかの点検というか、確認が出来ますからね…その意味合いにおいては写真と同じような記憶媒体になり得ますね…(^^)/~~~

…もっとも、自分のブログを読み返すこなんて殆ど無いけどね…(=_=)

…ところで…前回73回目のブログ当番日の2月24日(土)は、2022年からお付き合いが始まって以来、旧来の友人のようにお付き合いさせて戴いている、「N・k」様ご夫妻の、お嬢様の五十日祭参列のため、秦野の出雲大社相模分祀(ぶんし)の境内に初めて足を踏み入れました…

…お嬢様を38歳で失った「N・K」様ご夫妻の悲しみやその事実の重みに配慮し、詳細は省かせて戴きますが、「五十日祭」ということで、普遍的に行われる四十九日のような忌日としての考え方でなく、「祭日」としていることに神道独特の優しさといいますか…奥深さを感じた一日でした…

…尤も、「祭」の語源が「祀(まつ)る」から来ていますから、最初に「五十日”祭”」とお聞きした瞬間に…「はあ~、これぞまさしく」と、今更ながらに感服したものです…で、この神道における考え方では、亡くなられたお嬢様が、以後、「N・K」様ご夫妻(家)の守り神として一緒に暮らすという解釈だと知り、生死の境を定めぬ超然的な大らかさというか、縄文時代あたりから連綿としたであろう、思考・思想の柔軟さに暖められました…

…そのお嬢様が亡くなられる2日前(1月2日)に、か細い腕と手でお母様の髪をまさぐり、お母様の顔をしっかりと見つめ、「私の分まで元気に長生きしてね…」という言葉を遺されたそうです…早すぎる死を前にお嬢様が地上に遺した最後の言葉です…言葉は軽やかとも思え、かつ重く、暖かく、ゆえに生じる母子愛の哀しすぎる完結です…「N・K」様ご夫妻のお話が参列者の胸と涙腺を熱くさせたことは言うまでもありません…私は、お嬢様の闘病途中からのご夫妻の思いを都度ラインで見聞きしておりましたから、たまりませんでした…子が親より早く逝く…その慟哭は如何ばかりかと想像すると言葉が続きません…

…そんなことでしたから、未だその余韻の中を彷徨っております…相模分祀の写真を転用し、話題を変えましょう…

…縁起は1888年といいますから創建から136年、名水の里でもありますね…

…んで、前回から今回までの9日間、自分が何をやっていたかを振り返ってみますと、加齢の恐ろしさに身震いするほど地団駄を踏んでおりまして…と申しますのは、仕事に必要な知識の忘却線を何とか維持したいとの願いを糧に、毎日欠かさず学習に取り組んでいるものの、出来の悪さに”奇声”を上げることがあります…当然、都度、愛犬は「キョトン」とし…「身近な異性」からは「うるさ~い(ё_ё)」と窘(たしな)められてはショボンとしてもおります…こんな私に勇気と、家庭内異性に負けない力を与えてくれる奇特な御仁がいないものかと切望するばかり…

…いやはや、亡くなった「K・S」さんが懐かしい…「おーい(^o^)、天国からこの世に戻ってこ~い」と遠吠えしたくなりますね…(^^)/~~~

…んで…「学びは一生」とは言うものの、やはり熱いうちに詰め込んでおくものですね…

…つくづく、つくづく、つくづく、つくづく…そう思います…

…とはいえ、出来ればやりたくもない自己研鑽とは距離を置き、都度変化する時事問題にも目を向け、身近な生活に直撃する話題にも興味は尽きず、久しぶりに「馬淵睦夫」さんの、わりと新しい書物を購入してみました…「2024年世界の真実」…サブタイトルが、「①ハマス戦争は、ウクライナで失敗したディープステート最後の賭けだった、というロゴと、②トランプがデイープステートとの最終戦争に勝つ」…というものです…

…非常に興味深い内容で、215頁の3分の1ぐらいがマーカーペンで”染まり”ました…

…「馬淵睦夫」はこの手の課題(世界の事象)分析というか、その事象から生じる危険性や日本人の心構えについての警告と警鐘をライフワークにしています…彼は京都大学在学中に外務公務員上級試験に合格し、大学を中退して外務省に入省したという優れ者で、複数の大使館勤務(大使)を経て、退官後は防衛大学校教授を3年間勤め、現在はフリーのノンフィクション作家というところでしょうか…私より3歳上ですが、髪はふさふさ…頭も顔もいい…この差はナンなのだ…やはり世の中は不合理じゃ(ё_ё)…

…この新刊(2023年12月2日、初版発行)、内容的には真新しいことではないのですが、2023年、9月の執筆時点で、ウクライナとロシアの戦争は既に決着がついていて、ロシアが勝利すると判断しています…また、アメリカの大統領選挙にしても、トランプが勝利すると断言しています…

…過去100年間の世界中の戦争の殆どで…また、今回のウクライナとロシアの戦争にしろ、トランプが敗れた前回選挙しろ、世界を思い通りに操って来た「ディープステート」の敗北が決定的となる…と言うのがおおまかな結論です…

…で、以前にも触れたことがある、この「ディープステート」とはナンゾヤ、はたまた何者ぞ…と言うこともありましょうから、改めて、簡単に解説させて戴きます…

…ひと言で申し上げますと、各国政府だけでなく、国連をもほぼ意のままに操る、桁違いの大金持ち集団でして…世界政治と経済の「影の支配者」と言われています…特にアメリカの民主党のメンバーは、大統領といわず、多くの議員が彼らの僕(しもべ)に堕落していると言われています…その集団と対決した、乃至、彼らの意に反抗した歴代大統領の3名が暗殺されていると言われています…ケネディーもその一人ですね…

…ディープステートによる世界秩序…これは、水面下の常識です…

…少し昔のハナシになりますが、田中角栄の失脚も彼らの触手に依るというのが大方の見方です…勿論、こういうハナシは大手のマスコミで報じられることはありません…なぜなら、その大手マスコミが彼らの手の内にあるという状況下では無理もないことです…世界で起こる出来事は、彼らによってコントロールされた出涸らしだけ…彼らにとって都合の良い情報だけが電波に乗るということですね…でも国民の殆どはマスコミの垂れ流しを信じます…洗脳ですね…

…このように綴ると、何をとち狂ったことを言い出すやら…ということになりましょうが、事実は事実…このお金持ち集団の凄いところは、戦争が起ころうものなら双方に働きかけて金儲けをやるわけですから、まっこと恐ろしいのです…いや、間違えました…彼らが戦争を仕掛けるのです…世界政治はまことに深い闇に支配されていると言うことですね…

…因みに、ディープステートの「駒」として祭り上げられたのは、1856年から8年間勤めた第28代大統領の、ウッドロウ・ウイルソンです…彼の書物も読みましたが信じられない事項が陳列されておりました…ともあれ、アメリカの凄さは、国家の機密事項さえ、一定の機密期間が過ぎると開示されるという素晴らしさがありますね…それ以降、民主党の大統領はディープステートのお友達だけが頂上に至れると言われています…翻って、共和党は草の根層が岩盤支持層ですから、ディープステートのいいなりにはなりにくいという事でしょうかね…そうです…アメリカ政治はお金持ち対労働者なのです…

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…ウッドロウ・ウイルソン…名誉学位ではなく、実際の博士号をもった人の良い大統領であったようです…

…で、彼、ウイルソンがディープステートの駒として使われたとは言え、行政学の権威で有り、1919年にはノーベル平和賞も受賞しています…しかし、彼は何処へ行くにも何をするにも一人の男を連れておりました…その男こそ、ウイルソンを動かしていた「影(国家さえ操る国際金融資本)」の代理人と言われています……この男の名は「フィリップ・ドルー」…このハナシは以前にも触れていますね…写真もね…ごめんなさいませよ…

…左側がウイルソン大統領、右側が「影」の代理人、フィリップ・ドルーです…
…で、こちらは、ディープステートの雄、ロスチャイルドの紹介本です…

…もう一方の「雄」はロックフェラーですが、そこまで触手を伸ばすとハナシが長~くなるのでヤメトキマ~す(^^)/~~~

…それより、今回、目から鱗(うろこ)だったのが、森永卓郎さんの「ザイム真理教」という本です…おそらくこの本が彼の最後の出版になると思われます…2023年にステージ4の膵臓ガンを公表し、医師からはこの3月までか…と言われているようです…彼の免疫細胞の大活躍を期待したいものです…(=_=)

画像 | 森永卓郎さんが明かす「相続は地獄の作業だった」 糖尿病に ...
…農家を自称する経済学者、元気な頃の森永卓郎さん…

…この本は、去年の6月頃に発行されていたのですが、「ザイム真理教」等という、オカルトっぽい書籍名でしたから無関心を決めていたのですが、この「ザイム………」というのが、財務省のザイムのことであることを、ほんの一週間程前に知ることとなり、そのザイム真理教の信者が8000万人と、サブタイトルされていたため、興味心は鰻登り…

…アマゾンで注文して翌日届いたのが…今年3月11日発行の漫画本…アリャリャノリャ…で、翌日慌てて正規本を購入しましたら、これまた家庭内異性に…ナンデ同じ本を二冊も買うのよ~、とイチャモンを付けられる始末…「ふんっ(-_-;)」自分の金で買ってるのだ…ナンカ文句あるのって、抵抗しましたら…アルアルッ、アルツハイマ~だ、と…まっこと「嫌な奴ッ、嫌いなタイプッ」…んっ(ё_ё)…大丈夫大丈夫…彼女は私のブログを読んだことなんかありません…

…んで、3月1日に会社を休んで一気飲み…違った、私は下戸だ…ともあれ、一気読みでは頭に残っておらず…そもそも、目新しいことは無かったような…で、彼が言わんとするのは、財務省が岸田総理や国会議員を洗脳して代弁させている、消費税を上げるための…要、財政均衡なんて嘘っぱちだよ~、というものです…

…国の借金が1200兆円以上にもなってるから消費税を上げなくては国家財政が破綻する…という財務省の説明を信じて、消費税がもっと上がっても仕方ないな~、と殆どの日本人が洗脳されて疑うことを知らない…これをもって「ザイム真理教」…はあ~(-_-;)、旨いこと言うもんだ…と感心した次第…

…因みに、財務省擁護派と、長年に渡り、徹底的な理論(武論に近い)闘争を展開するのが「三橋貴明」さんですね…彼の主張も説得力がありまして、財務省の御用学者ナンカとの討論では簡単に相手をねじ伏せますね…

画像
…彼は1969年生れ、僕より20歳若いから、まだまだこれからだな…

…で、ハナシを戻します…

…因みに私も森永卓郎と同じ視点(もとよりレベルは天地の差)で論じることが出来るようになりまして、日本国の借金は外国からお金を借りているわけでは無いので、国家破綻はあり得ないですよ~なんてね…国家破綻は、借りたお金を返せないときに起こる現象ですからね…国民が貸したお金を返せ~と、騒ぎ立てたら、国は1万円札を刷れば済むことですからね…さらに…国が所有する資産と国民に対する借金を相殺すれば、収支はほぼイーブンに近いと言っています…この部分は知りませんでしたから、ほほ~(-.-)、という感じで読み進めた次第…

…それより、そもそも、私なぞ、国家にお金を貸した記憶がありませんものね…んっ(-.-)…国債が…ですと…その国債だって、半分は日銀の金庫の中で眠って居ますからね…それでなくとも個人向け国債はペーパーレスですから、手元に証券を所持している人はいませんよね…いたら是非教えて下さいませ…

…と言うことで、国民一人ひとりが財務省の呪縛から逃れるために、森永卓郎の「ザイム真理教」を買いましょう…読みましょう…(^^)/~~~そして彼を元気にさせましょう…

…ということで、本日はこれにて失礼して、今日と明日は、ずる休みして読書三昧だ~…

…もちろん会社からお呼びが係ると飛んでいきます(^o^)ずらよ…

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