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20240115 山さんブログ-その69

…さて…前回ブログは時宜の事象にことかけて、ほぼ無意味な短文ブログとなりました…

…今回はいつもの正調に戻し、年頭に向けての思いと言いますか、心こもごも開き観てみたく思います…年明けの1月1日は、頂いた年賀状への折り返しに終日を費やし、2日目から本日まで休み無くボケ防止の訓練に3時間を消化する中、2日には、購読中の月刊誌「致知」が届きまして、「立志立国」をテーマにした誌面に釘付けになっておりました…

…しかし表紙がいきなり櫻井よしこさんでしたから、硬派強面…発言が正論過ぎて一歩引きながら読んでみるのですが、いやいや、まっこと本気で日本の将来を案じているのだなあと感心しながら没入しておりました…それにしても今号のテーマは「立志立国」…表紙の起用としては最適かと思いながら、彼女も80歳に近かったかと考えておりますと、あと一回り二回りぐらい若い論客層が薄いことに危機感が募ります…

…まっこと素晴らしい陣容で構成される本誌には、毎回のごと、唸らされたり泣かされたり…短期的な涙腺異常に鬼嫁の小言さえ流れて行くような心持ちになったかと思えば、踊るような感嘆符が連続しますから、ある意味では身と心の昇華を感じる程です…本誌の歴史は45年…なしてもっと若い頃に巡り会えなかったかと地団駄踏む思いがしております…と、まあ、以前にも同じような事を「ほざいて」おりますので直情吐露はこの辺にしておきます…

…それにしましても、能登半島のその後、イスラエルとハマスとの争い、ロシアとウクライナの戦時状況等の放映が一気に萎んでいるようですね…マスコミがその放送・放映の出口を絞ると、まるでその問題が沈静化しているような錯覚を覚えます…それでなくとも大手マスコミは検閲まがいの取捨選択をしますから、私たち市井の者には物事に対する判断力の尺度を何に求めれば良いのかが分からなくなりますね…

…おまけに、新たな火だねとして、紅海で船舶攻撃を続け、ハマス支持を公言するイエメンのフーシ派にしびれを切らした米国・イギリスを中心とした有志連合によって、とうとうイエメン国内へのミサイル攻撃が始まりました…もう世界中に戦禍が広がっています…

…フィンランドに続いてNATOへの加盟を推進するスエーデンでも、軍のトップが「戦争に備えよ」との論調で国民にメッセージを発しました…スエーデンのNATO加盟を渋るトルコとハンガリーに圧力をかけているのか、足下に迫る危機なのかは不明です…フィンランドもそうでしたが、2世紀もの間、中立を守った国でさえ、その体制維持の限界恐怖に陥れる国際情勢である証左とも言えますね…

…困った現象ですね…もとより日本近海での緊張感も継続していますが、意図的なマスコミの情報操作で、さも安全が確保されたかのように、相対的には穏やかなニュースばかりと言えます…隣国の危険性を忘れさせようとしているように思われます…

…同じように忘れ去られたように感じる、より大きな事象がコロナウイルスとワクチン問題です…

…で、これについては私の乏しいアンテナに、たまたま引っかかった「人類を裏切った男」という、爆弾級のインパクトとノーベル賞級の事実解明が為された書籍を入手することが出来ましたので、少しご紹介申し上げようと思います…

…この書籍を入手した私は、差し迫った仕事を持たない…と言うより、持てない私の特権を存分に生かし、1月7日と8日、連休して一気に通読いたしました…380ページで医学用語や医学界の重鎮達の名前や医薬品の名称が多用されているため、読むにしても小説やその他の文芸本のようにはまいりませんで、都度ネットで調べながら理解を深めておりましたから、通常なら1日で読み終えるページ数に目を通すのに2日もかかってしまいました…速読できれば半日でしょうかね…

…ともあれ、同程度のボリュームで、中巻、下巻と続きますので、出版され次第、4日間は仕事放棄で埋没しようとほくそ笑んでおります…上巻はそのように構えさせずにおかない緊張感を誘う内容でした…読み進むほどにコロナウイルスを原因とするパンデミックの「からくり」が明らかになり、釈然としないままコロナウイルスへの対策が施行された背景もほぼ理解することが出来ました…

…この書籍の信用度の高さは世界中の知性ともいうべき多くの個人・集団、中でもパンデミックに翻弄された多くの医師が認めていることや、紙面構成が、査読付論文等に裏付けされたデーターを多用していることや、著者が、あのケネディー元大統領の甥にあたる、弁護士のロバート・F・ケネディー・ジュニアであることによります…彼は首都ワシントン出身で、上院議員も務めたロバート・ケネディ元司法長官の息子でもあります…もとより、現在の権力機構を構成する政府組織やビッグハーマの支援を受ける研究者、大手マスコミ等からは目の敵にされています…

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…そんな彼は1985年に弁護士としてのキャリアをスタートさせ、長年、環境問題に取り組んできました…また“反ワクチン活動家”として知られ、近年は新型コロナウイルスのワクチン接種に反対する集会に参加するなどして注目を集めていたようです…本年11月に予定されているアメリカ大統領選挙に向けて当初、民主党の候補者指名争いに名乗りを上げましたが、その後、「2大政党からの独立を宣言する」として無所属で立候補する意向を表明しました…まことに勇ましいですね…

…しかし一方で、無所属候補として民主党候補と共和党候補と争う決断をしたケネディ氏に対し、ケネディ家の兄弟たちは、「この国にとって危険だ」などと非難する声明を発表しているとも聞きます…なんせ、ケネディー家の異端児と言われておりますからね…

…ともあれ、無所属での立候補ということになれば、頼りは若者を中心とする無党派層です…共和党と民主党に二分割されたアメリカで政党の後ろ盾を得ずに大統領選に勝利することは甚だしく困難と言えますが、敢えてそうするところに道義心の大きさを感じずにおられません…

…そんな彼が上梓した、書籍…「人類を裏切った男」では、世界的な製薬会社やWHO等の国連機関、中でもアンソニー・ファウチとビル・ゲイツの悪行を炙り出しており、良くぞこの書籍を発行する事が出来たものだと驚愕しながら読み込んだものです…ターゲットはその他の政府機関やクリントン財団、およそ、製薬会社とつるむ事で金儲けに猛進する個人・団体の殆どを国民と敵として糾弾しています…

…この書籍…2021年11月9日に米国で発売されるや、主要メディアに排斥され、発行を妨害され、書店に置かせてもらえないという状況を背景にしながら、程なくミリオンセラーとなっております…

…日本語上巻の380ページでは、休憩が勿体ないと感じさせる内容で、「これって、本当かな~(-.-)」とついつい訝るばかりの重量感があり、読むほどに、どの行も、どのフレーズも見落とすことが出来ないハナシが連続します…そのせいか、読み終わった後のページは次の写真の有様で、マーカーだらけ…これでは、マーキングした意味がありませんよね…(-_-;)

…で、ここまで一気にまくし立てたものですから息切れしてしまいました…アプローチはここまでとし、本文は次回に回します…

…堅苦しい文字と写真が続きましたので、趣向を変え…駿河湾を疾走する小型船の航跡を写す、1月14日の駿河湾をお見せしましょう…

…駿河湾お魚乱獲隊、ハートランド号からの過去…
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